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スタッフブログ

ボウリング上達への道 ~ボールの曲がり方メカニズム編~

「今まで1回も”100点”に行ったことないよ・・・」

 

「いつもガターばっかり・・・」

 

 

そんなあなたのためにお送りするボウリング講座、「ボウリング上達への道」。

 

 

今回のテーマは、「ボールの曲がり方メカニズム」です。

 

 





前回の記事(ボウリング上達への道~パーフェクトストライク理論について編~)でも説明しましたが、より多くストライクを出すには、曲がるボール、所謂フックボールが必要不可欠です。


では、ボールが曲がるために必要な要素とは一体何なのでしょう。


それは、大まかにいうと、「進行方向と異なる方向への回転」「レーンとの摩擦(+重力)」の2点です。


進行方向とは異なる方向への回転を与えたボールは、①レーンとの摩擦と重力を受けることによって回転方向が変化し、②その時点からフックが始まります。


③最終的に進行方向と回転方向が一致し、その時点でフックも終わります。


この一連の動きを、①スキッド→②フック→③ロールと呼びます。


レーンとの摩擦は、レーン上のオイルのないところ(薄いところ)から強くなるので、そこからフックが始まります。(※下図を参照)




スキッド、フック、ロールそれぞれの特徴は以下の通りです。


[スキッド]

・スピードは最も速い

・回転は最も少ない

・回転方向は進行方向に対して異なる方向


[フック]

・スピードはスキッド時よりも減少

・回転は最も多い

・進行方向と回転方向が近づき始める


[ロール]

・スピードは最も遅い

・回転はフック時よりも減少

・進行方向と回転方向が一致する





スキッド、フック、ロールは、ボールに与えるスピード・回転数、レーン上のオイル状況によってそれぞれ長さが変わってきます。


例えば、回転数の多いボールであればフックする距離が伸びたり、レーン上のオイルが多く長ければ、スキッドの距離も伸びるというわけです。




以上、曲がり方のメカニズムについての説明でした。


これらを意識して投球していれば、あなたのボウリングの”深み”が増すことでしょう。